タカさんの『やっちゃってる?』

人生はやるか?やらないか? 仕事も恋も副業もダイエットも。 やっちゃえばいいんだよ的な日々をお役に立つ?記事をアップしていきます。 サーフィン大好きでかっこいい60代を目指し中。 40歳、埼玉在住。 彼女と楽しい同棲ライフ中。

器用貧乏同士の会話だからみえた器用貧乏あるある。

どーも

 

どーも

 

中山高志です。

 

昨夜の大寒波で強烈な寒さの中
ビリヤード仲間の友人と
「器用貧乏」で盛り上がった。

中山も器用貧乏。
彼も器用貧乏。

ここまでは簡単に行けるけど
あるレベルから上がらないよねって
話からお互いに器用貧乏だと分かり盛り上がった。

そこで器用貧乏歴40年の中山が
器用貧乏あるあるを作ってみた。

 

 

 

感覚的に【できちゃう】ので深く追求をしない。

 

 

論理的なこと理屈や運動理論などの学の部分は
説明されても理解できないので聞かないでスタートする。
何回かやると「ほら、できた」ってなるってわかっているから。

それに知識よりも、まずは外見、スタイルからの
ポリシーがある。


なんでもやればできるとタカをくくってる。
自分は器用になんでもできるので
「できないことはない」
と根拠のない自信だけはたんまりある。

「やったらできちゃうよね」と
言葉に出すと嫌味なやつって嫌われるので
口には出さず心で思ってる。

何事も実は「できる」の前提でスタートしている。

 


飽き性。

 


何でもそつなくできるから、できた瞬間に
「こんなものか」って興味がなくなる。

それでやめても再度始めた時には
何回かやると、できるようになるので
飽き性でも構わないと思っている。

なのである程度のレベルより上に行けない。

 

 

人に教えることはできない。

 

 

感覚でやっているので人に聞かれても
笑顔で「ね、こんな感じ」が精一杯。

教えてと言われるのはプレッシャー。
「自分でどうにかできるでしょ?
てか、して。お願い、聞かないで。」
と逃げたくなる。

 

 

不器用な人が理解不能。

 

 

不器用な人を見ると住む世界の違いさを感じて
テレビを観てる気分になる。
笑うよりは呆れるが顔に出さないようにし
かける言葉も
「いいじゃん。いいじゃん」
「うまい、うまい」
にして余計な一言を発し相手を落胆さないようにする。

私、不器用だから・・・には
心を無にして笑顔で流す。

 

 

器用を売りにされるとムッとする

 

 

中山は不器用だなって言葉を言われると
挑戦状を叩きつけられたと判断し
「やってやんよ、甘くみるなよ」とスイッチが入り
できるまでトコトンやるが
言った相手のレベルを超えた瞬間に
あの情熱は何処へって感じで冷める。

 


楽しいが第一条件。

 

 

楽しそう、面白そう、モテそうの3条件が揃うと
エンジンのかかり方が違うので習得スピードは激早。

色々な経験から引っ張ってきて
あれに似ている、これに近いかなって
新しいことを過去にできたことに紐付けして
「こんな感じ」でできるようになる。

 


発見力がある

 

 

特にスポーツになると周りで
「この人が一番うまいかも・・・」レダーが反応する。

観察しうまい人がやっていることを再現するのが一番の近道だと
誰かに教わらず本能的に理解している。

自己流や初心者、中級者同士の教えあいは
遠回りになると経験で得ている。

観察してやってみてイメージに近いか?
どうか?
近いときは、あとは数をやって精度を上げるだけで良い。
もし遠いときは自分よりもうまい人に片っ端からアドバイスを聞いて
改善する。
こうやって短期間である程度のレベルに到達する。

 

 

実はオタクに憧れてる。

 

 

どれも中途半端にできて
「こんなものか」と飽きるので
極める人やオタクな人の
追求している姿に嫉妬にも似た憧れがある。

マツコの知らない世界に出てくる人の
あのマニアックさも羨ましくて
「俺って何でもできるけど何もない」を痛感する。

 


まとめ


色々なことにチャレンジする好奇心が溢れる器用貧乏。

 

実は不器用でもいい、
1つのことを深く掘り上に行きたいと思っている。

 

 

恋い焦がれる熱中しまくれることに出会えたら
人生、最高だよね。