顔デカいがコンプレックスだったけど今は◯◯なんだよって言える本当のところ
どーも
どーも
ちょっぴり人より頭が大きく、
顔もデカい中山です。
- 救ってくれた芸人土田 晃之の一言。
- コンプレックスは克服する!!
- プライドは百害あって一利なし!
- コンプレックスは笑いに変えろ!
- 笑いにするためのメンタルブロックをさらっと外す方法
- 笑いにできると人気者になる。
- コンプレックスが武器になる。
- まとめ
これバリカンが途中でとまって新しいモヒカンスタイルに驚いる(*-`ω´-)
帽子はフリーサイズでもキツく
マスクがどのサイズも小さく自撮りすると顔のデカさが
背景をなくしてしまうサイズ感。
以前、銀座のイタリア居酒屋で働いてるときに、舞台女優さんや舞台関係者に、
「舞台映えする顔と声」と褒められることがしばしばあったが、
自分ではコンプレックスでイヤでイヤで。
こっちの気もしらないで!!
このデカい頭と顔で帽子は似合わないし、
色々イヤな思いしてんでよ!
救ってくれた芸人土田 晃之の一言。
随分前のとある番組で土田さんが顔がデカいのをイジられたとき澄ました表情で
あたかも真実のように
「体の成長が止まって本来なら2mなんですよね」
(記憶が曖昧だな。。。)
そこで笑いがおこりその話は一瞬で終わった。
「こうやって切り返すのか!」
これなら笑顔で返して、
しかも!!
笑いまでとれるて、いじった人もさらに広げたりできないんだと分かり、
それ以来、中山は満面の笑みで
「首から下が2mはある予定で親が産んでくれたけど、止まっちゃってね」を使ってる。
文字にすると間抜けだな(笑)
コンプレックスは克服する!!
コンプレックスで検索すると
吉川晃司が出でくるけどそれは置いといて!!
吉川晃司関連以外だと「克服」が上位にあり
サイト数も451000件ある。
まとめサイトから心理学、体験談まで様々。
多くの人がコンプレックス=劣等感の公式にハマって
「自分はダメだ」
「自分のここがあるからいけないんだ」
「自分には価値がない」
と勘違いしてる。
人はポジティブよりネガティブ思考になる方が楽だし好きで
悪い方へ、悪い方へコンプレックスを受け止め消化してしまう。
さらに克服しよう、克服しようとすればするほど
コンプレックスに意識がいって常にそればかりが
頭の中をグルグル回り人と比べては
「私はダメ」を刷り込むことになる。
プライドは百害あって一利なし!
プライドとは→自尊心、誇り、と日本語では表現されると思います。自尊心とは、「自分の思想や言動や才能や仕事について自信を持ち、他からの干渉を排除する心」ですが、簡単に言うと、自分を尊ぶ心。
http://ameblo.jp/trueye/entry-10010283045.htmlより抜粋
自分が自分を尊ぶ心があるもんだから、
それを他人にも同じように尊びを持ち接して欲しいと思うもので、
コンプレックスをイジられるとプライドが傷つき
「あの人は馬鹿にする」
「嫌い」
「ウザい」
「話たくない」となり
敵意と殺意を持ってガンを飛ばしまくるようになる。
その相手と金輪際関わりがなく
二度と顔を見ないならそれもいいが、
関わりがあるなら関係はマイナスになり、
それを見た周りの人も陰口を言い出し、
酒の席で話題にされて器が小さいやつのレッテルが貼られてしまう。
敵意出しまくりだとイジられなくなるが
周りからは一歩離れた関係になってしまう。
ではどうしたら良いか?
コンプレックスは笑いに変えろ!
始めのうちはメンタルブロックがかかり笑いにできなかったり、口ごもったり、おぉぉってなるが、
イジられた→笑いにするって考えると、
不思議と心のイライラやムカムカや傷つきはなく、笑いにするためになんて返そうと脳みそがフル回転し、不快な感情が表に出ない。
笑いにするだなんて!!
できない!
分からない!!
って頭ごなしに拒否らないでね。
拒否ってるのはプライドが邪魔してるだけ。
いいアイディアが浮かばないときは
中山が土田さんを真似たように
お笑い芸人さんで似たコンプレックスがある人がどうやって笑いにしてるかを研究してみるとベストな答えがある。
笑いにするためのメンタルブロックをさらっと外す方法
産んでくれた親に感謝する。
元恋人に感謝する。
友達に、兄弟に感謝する。
「こんな自分を産んでくれてありがとう」
「愛してくれてありがとう」
を口に出して大きな声で何回か言っていると
コンプレックスでわだかまりのあったモヤモヤがスーっとなくなるんだよね。
これやってみて!
妊娠して大変な思いをして産んでくれた母親、家族ができたことで稼ごうと夜遅くまで働いてくれた父親、家族、好きになってくれて愛してくれた元恋人、いつも遊んでくれる友人を思い浮かべながらやると心が揺れるよ。
笑いにできると人気者になる。
コンプレックスをイジられたのに、
笑いで返すなんて、なかなかできることじゃない。
コンプレックス克服で418000件の情報がありyahooの検索でも吉川晃司の次に出でくるほど、
コンプレックスは劣等感であり克服すべき悪いことだと多く人が躍起になって対処しているか、隠してるのに、
笑いにできるだけで、一目置かれる存在になれるし、コンプレックスで普通ならイ〜ヤ〜〜な空気感になるところを、笑いの場に変えてしまう力は仕事、合コン、飲み会、遊びでも引く手数多になる。
コンプレックスが武器になる。
今やコンプレックスは個性になり武器になる。
トレンディーエンジェルの斎藤さんや
Instagram女王の渡辺直美さんは
ハゲとデブを武器に今やテレビやネットに出まくり。
尻職人のグラビア倉持由香さんもコンプレックスだったお尻を武器に一気にブレイクした。
コンプレックス=劣等感=弱点、悪い部分の価値観から
コンプレックス=最大の魅力の価値観になる時代。
数多の星から輝く一番になれる武器こそが
コンプレックスだ!
まとめ
なんの取り柄ないもない人よりは
コンプレックスがある方が魅力的だ。